2012年8月9日木曜日

「FINAL FANTASY XIV」目的のアイテムを売っているリテイナーが検索しやすくなる「アイテムサーチ」機能を本日実装

スクウェア?エニックスは本日(12月22日),サービス中のMMORPG「FINAL FANTASY XIV」で予定されていた12月のアップデート第2弾を実施し,アイテムサーチ機能を実装した。このアップデートで実装されたアイテムサーチは,リテイナー街の各ストリートで扱っているアイテムカテゴリーをベースに,リテイナーがアイテムをいくつ販売しているかを確認できるというものだ。アイテムカテゴリーから目的のアイテムが見つかった場合,サーチ対象として設定することが可能で,設定を行うと目的のアイテムを売っているリテイナーの頭の上に「☆」マークが表示され見つけやすくなるのだ。さらに,設定を解除するまでは,どこのストリートに行っても「☆」が表示され続ける上,「☆」マークの付いているリテイナーは,ミニマップにも赤い点で表示されるので,ストリートのカテゴリーに合っていない場所で売られている場合でも,販売リテイナーが検索しやすくなっている。おおよその予想どおり,このサーチ機能によってアイテムの検索性がかなり向上しており,プレイヤーにとってはうれしいアップデートになっていると言える。しかし,あくまで今回のアップデートは,第1弾という位置付けのため,まだまだこうした方がいいのでは?と思える部分もいくつか見受けられる。そのようなポイントが,今後いかに改善されていくか,期待を持ちつつ今後のアップデートを待つことにしよう。なお,アイテムサーチ機能の詳しい使い方については,公式サイトのバージョンアップ情報で説明されているので,プレイヤーはログインする前に確認しておこう。バージョンアップ情報ページ「FINAL FANTASY XIV」公式サイト

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